女性は単なる「営業」のつもり、男は「世紀の大恋愛」と錯覚…韓国・夜の店に月1000万ウォンみつぐ中年既婚者の哀しい末路
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【10月11日 KOREA WAVE】韓国の離婚問題を専門とするパク・ウンジュ弁護士が、接客を伴う飲食店で働く女性と恋愛関係になった中年既婚男性の事例を紹介し、「女性にとっては単なる営業なのに、男性だけが『世紀の大恋愛』だと思い込むケースが多い」と指摘した。
パク弁護士は最近、自身のユーチューブチャンネル「弁護士のお姉さん」で「夜の店で働く女性と恋に落ちた中年男性たちの末路」と題した動画を公開。「不倫に陥った中年男性の致命的な勘違い」をテーマに複数の事例を紹介した。
パク弁護士は、不倫のきっかけは登山サークルや同窓会、趣味の集まり、オープンチャットなど多様化していると説明。その中でも、既婚男性が接客業の女性と不倫関係になるケースが代表的なものの一つだとした。
こうしたケースでは、女性が20代前半から半ば、男性が50代前半から半ばであることが多く、ルームサロンやトーキングバー、カラオケ店などで出会うという。
パク弁護士によると、関係の多くは女性側の「営業」として始まる。女性が親切に話を聞き、笑顔を見せたり、メッセージや写真を送ったりするうちに男性側が恋愛感情を抱き、その後、個人的に会うようになると説明した。
さらに関係が深まると、男性が女性のためにワンルームを用意し、月500万~1000万ウォンを渡して店で働かなくても生活できるよう支援するケースもあるという。
一方、不倫が妻に発覚して損害賠償請求に発展すると、女性側は男性を単なる「金づる」とみなす場合があるとパク弁護士は主張した。女性側には年齢が大きく離れた男性と真剣な関係を続ける考えはなく、金銭を目的に交際していたため、訴訟が始まると別の相手を探し始めるケースがあるという。
また、交際中に生活費やブランド品、プレゼントなどを受け取った女性が、別れが近づくと「妻に知らせる」「家族に知らせる」「会社に知らせる」などと言って金銭を要求し、男性が多額の金を支払って関係を終える場合もあると説明した。
パク弁護士は、男性が自らの意思で渡した金銭は贈与に当たるため返還を求めることはできないと説明。ただし、慰謝料を巡る訴訟で増額の理由の一部になる可能性はあるとした。
その上で、接客業の女性と恋愛関係になった中年男性に対し、「冷静になる必要がある。今、利用されている」と警告した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News