子どもが生まれても「婚姻届は出さない」…韓国・将来の不動産投資を理由に拒む夫に妻が苦悩
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【10月10日 KOREA WAVE】子どもが生まれ、一緒に暮らしているにもかかわらず、夫が婚姻届の提出を拒んでいるという韓国女性の投稿が、ネット上で議論を呼んでいる。
韓国の会社員向け匿名コミュニティー「ブラインド」に3日、「婚姻届を拒否する夫」と題した投稿が掲載された。
投稿によると、夫は将来、不動産投資をする場合に婚姻届を出していると不利になる可能性があると主張。一方、投稿者は法的にも夫婦になることが結婚の重要な意味だと考えており、意見が対立している。
投稿者によると、結婚当時、夫は住宅購入のため融資を受けていた。未婚者として低金利が適用される融資だったため、夫婦は一定期間、婚姻届を提出しないことで合意していた。
その後、子どもが生まれ、出生届も提出した。子どもは夫の姓を名乗り、夫の子として届け出られている。
融資を理由に婚姻届を出さないと決めていた期間が過ぎたため、投稿者が提出を求めたところ、夫は別の理由を挙げて拒否したという。
夫は現在、住宅を1戸所有しており、将来さらに不動産投資をする可能性があるため、婚姻届を出すと不利になり得るとの考えを示している。
投稿者が「子どももいるのに、いつまで婚姻届を出さないのか」と尋ねると、夫は「なぜ必ず出さなければならないのか」「書類にすぎない婚姻届が結婚の信頼を保証するのか」と反論した。
投稿者は、こうした夫の態度によって、かえって信頼が崩れたと訴えた。これに対し夫は「そんなことで信頼が崩れる程度なら、何をしても離婚する状態だ。だからこそ婚姻届は出さない」という趣旨の発言をしたという。
投稿者は「私は結婚したら婚姻届を出し、法律上も配偶者ができることに大きな意味があると思っている。私がおかしいのだろうか」と問いかけた。
また追加の投稿では、ひとり親向け支援を受ける目的で婚姻届を出していないわけではないと強調。支援を申請したこともなく、資格もないと説明した。
さらに投稿者には、過去に初めて住宅を購入する人向けの優遇措置を利用して住宅を購入し、その後売却した経歴があり、現在は夫婦ともに同様の優遇措置を受けられないという。
ネット上では「税金などの問題があっても、子どもが生まれたらすぐ婚姻届を出すべきだ」「家をもう1戸持つためにそこまでするなら、なぜ結婚したのか」「婚姻届を少し遅らせるという話ではなく、将来買うかどうかも分からない家のために、いつ出すかも決めないというのは理解できない」などの反応が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News