韓国の日常を「音」で旅する…パク・ボゴムと外国人観光客100人がソウルで体験
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【10月10日 KOREA WAVE】風や鳥の声、足音まで、韓国の日常の「音」を観光コンテンツとして楽しむイベントがソウルで開かれた。
韓国文化体育観光省と韓国観光公社は2日、ソウル市鍾路区の昌慶宮と韓屋「徽謙斎」一帯で、外国人観光客約100人が参加する「コリア・サウンド・ジャーニー」を開催した。
参加者は韓国の日常にある音を自ら聞いて録音し、韓国観光名誉広報大使を務める俳優パク・ボゴムと一緒に録音した音を聞きながら交流した。中国、日本、米国、タイなど20カ国以上から外国人観光客やインフルエンサーらが参加した。
外国人観光客は、韓国観光公社のYouTubeチャンネル「VISITKOREA」で7月15日から8月19日まで実施された「Sound Quiz: Where in Korea?」の参加者約2300人から選ばれた。外国人インフルエンサー10人も参加し、現地での体験をSNSコンテンツとして発信する。
今回のイベントは、7月15日に公開された2026年の韓国観光海外PR映像「Begin to Hear Korea」のメッセージを、実際の旅行体験へと広げる目的で企画された。
2年連続で韓国観光名誉広報大使を務めるパク・ボゴムは、PR映像で「音楽監督」に扮し、デンマークのミュージシャン「Ki」と韓国各地の音を探した。
映像は、有名観光地を見るだけでなく、現地の日常を体験する旅行スタイル「デイリーケーション」を反映。地下鉄の案内放送や伝統市場のにぎわい、韓屋の軒先にある風鈴の音など、普段は見過ごしがちな音を旅の題材にした。
パク・ボゴムとKiは、ソウルの三清洞、興仁之門公園、乙支路、漢江のほか、江原道江陵の深谷港、京畿道安山の炭島港、江原道寧越の邀仙岩、大邱の花山山城などを訪れ、音を集めて音楽に仕上げていく過程を映画形式で紹介した。
イベント第1部の「サウンド・ウォーキング」は昌慶宮で実施。参加者は8グループに分かれ、専門家と宮殿内を歩きながら周囲の音を録音した。
第2部は韓屋「徽謙斎」で開かれ、パク・ボゴムと参加者が録音した音を聞いて当てるクイズや、韓国観光をテーマにしたゲーム、PR映像撮影の舞台裏を語るトークなどを楽しんだ。
韓国観光公社のパク・ソンヒョク社長は、外国人参加者が韓国の日常や感性を目と耳で直接体験できるようイベントを企画したと説明し、韓国の音や雰囲気、人々の日常を体験して記憶に残せる新しい旅行体験を今後も提供していくとした。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News