「play チャンネルA」画面キャプチャ(c)NEWSIS
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【10月10日 KOREA WAVE】日本へ留学したと思われていた韓国の20代女性が、実際には自宅から近いマンションの一室で、高校時代の同級生から心理的に支配され、売春を強要されていたことが分かった。警察は同級生とその夫を強要、脅迫、暴行、売春あっせんの疑いで立件し、捜査している。

最近放送されたチャンネルAの番組「探偵たちの営業秘密」によると、被害者は母親を亡くした後、父親が再婚を進めると、大学を休学して日本へ留学すると家族に伝えた。

父親は学費と生活費を送金していたが、ある時から娘と連絡が完全に途絶えた。学校側に確認したところ、被害者は入学申請すらしておらず、海外への出国記録もなかった。

行方を追った結果、被害者は父親の自宅からわずか30分ほど離れたマンションの一室で暮らしていることが判明した。しかし、その部屋には多数の男性が絶えず出入りしており、実際には違法な売春の現場だったという。

事件の背後には、被害者の高校時代の同級生とその夫がいた。同級生は、母親を亡くしたことで生じた被害者の不安や喪失感につけ込み、心理的な支配を強めていった。

同級生は「あなたのそばで母親の幽霊が泣いている」「あなたが持つ殺気のせいで、新しい母親やこれから生まれるきょうだい、父親まで死ぬかもしれない」などとうそをついたという。

さらに家族を救うには厄払いの儀式が必要だとして、留学を口実に家族との連絡を断たせた。その後、「神が選んだ男性たちと関係を持たなければ殺気を取り除けない」と言い、マンションに閉じ込めるような状態で売春を強要したとされる。売春で得た金はすべて同級生の夫の口座に振り込まれていたことも分かった。

被害者は現場が発覚した後も同級生をかばい、心理的な支配から抜け出せない様子を見せたという。

現場に現れた同級生は「本人がやりたくてやった」「信じて従ったことは罪にはならない」と主張。この発言に対し、インターネット上では批判が相次いでいる。

警察は同級生とその夫を強要、脅迫、暴行、売春あっせんの疑いで立件し、詳しい経緯を調べている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News