「旅先結婚式」が中国の若者の結婚と恋愛の新しいトレンドに
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【10月16日 CGTN Japanese】中国では伝統的な披露宴のやり方や人付き合いから解放される「旅先結婚式」が、多くの若者の結婚と恋愛の新たな選択肢になっています。
中国南西部の雲南省麗江市で結婚関連業務に従事する張小瓊氏によると、年間の業務のピーク時である国慶節連休には、毎日20組以上のカップルにサービスを提供しました。
雲南省文化観光庁によると、2025年に同省大理市では約5600のカップルが「旅先結婚式」を挙げ、売上高は約2億8000万元(約66億円)に達しました。また、同年には約22万組のカップルに旅先での写真撮影サービスを提供しました。2015年には83社だった麗江市の結婚式および旅の写真の撮影サービスを提供する業者は2025年には2056社に増え、年間で約9万組の結婚式および旅の写真の撮影サービスの利用客を受け入れ、累計売上高は10億元(約236億円)を突破しました。
旅先結婚式は今や新たなトレンドです。南部の海南省三亜市では豪華結婚式が年間5000回以上行われ、東部の山東省青島市では恋人ダム灯台、雲上海天など11カ所に特色ある婚姻登記所が設けられ、南東部福建省平潭市は風車畑、海岸線を利用した島の小型結婚式プランを売り出しました。
中国伝統文化促進会結婚産業活動委員会の曹仲華主任は、「中国の結婚産業は伝統的な『結婚式宴会経済』から『感情体験型経済』へとモデルチェンジしている。このことで『結婚式+観光』が兆元規模(1兆元=約24兆円)のブルーオーシャン市場として爆発的に成長している」との見方を示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News