【10月14日 CGTN Japanese】今年に入ってから、中国を訪れる外国人観光客が増え続けています。国慶節の大型連休中には、各地で開催された多彩なイベントが多くの外国人観光客を引きつけ、観光客はさまざまな体験を楽しみました。オンライン旅行プラットフォームのデータによると、今年の国慶節連休中、中国を訪れる外国人観光客の予約件数は引き続き増加し、旅行者の居住地域も東アジアや東南アジアから欧州、オセアニアへと広がっています。1~6日に北京を訪れたインバウンド観光客は延べ11万2000人で、前年同期比24.6%増加しました。四川省を訪れたインバウンド観光客は延べ4万7903人で、同9.2%増加しました。

外国人観光客が訪れる場所はますます広がり、体験する内容も多様化しています。河南省の南太行山地域では、秋の収穫物を天日干しする伝統的な風習「晒秋(さいしゅう)」を体験し、ロボットとの交流を楽しんでいます。また、四川省成都の杜甫草堂では、古典詩や中国伝統医学の文化に触れ、安徽省の千年の歴史を持つ唐模古村落では、村を散策しながら安徽省南部の伝統的な民家の独特な趣を味わい、石碑の文字などを紙に写し取る拓本作りや魚の形をした灯籠作りを体験しています。

中国各地では、外国人観光客の受け入れサービスの改善を続け、中国旅行の利便性や快適性の向上を図っています。このほど、上海市は観光サービスセンター「滬小游」を開設し、浙江省では訪中観光客向けのスマート観光サービスプラットフォームを刷新しました。これらの取り組みにより、外国人観光客がスムーズに移動し、快適に旅行を楽しめるよう支援しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News