JYP、新社屋建設を撤回…隣接地の用途変更でプライバシー懸念
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月09日 KOREA WAVE】韓国のJYPエンターテインメントは10月8日、ソウル・高徳洞の新社屋建設計画を撤回すると発表した。公園になる予定だった近隣の土地に高層建築が可能となり、社屋内部が外から見えるなど、プライバシーへの懸念が生じていた。
同社によると、隣接地の用途変更を知った2026年4月以降、ソウル住宅都市公社(SH公社)や江東区役所と協議を重ね、計画継続を探ってきた。しかし8月31日、SH公社から、変更手続きに問題はなく、公園への原状回復もできないとの正式回答を受けた。
JYPは事業の前提となる環境が変わったと判断。現在借りている建物の状況なども検討した末、建設を続けるのは難しいとの結論に至った。今後は城内洞にある現在の社屋付近の建物を購入し、従業員の業務環境を確保・拡充する方針だ。
JYPは2023年、SH公社から高徳洞の約1万675平方メートルの土地を約755億ウォン(約88億9000万円)で購入した。その後、近隣地が事務所や商業施設を建てられる用途に変わり、最高18~19階の建物が可能になった。
新社屋は中央に庭を設ける設計で、高層建築から内部を見下ろせる点が問題となった。JYPは公園に戻すよう求めたが、SH公社は学校施設の整備財源などを理由に、用途変更が必要との立場を維持している。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News