ソウル、秋の祭りやマラソンで週末ごとに交通規制…連休3日間も各地で実施
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【10月08日 KOREA WAVE】秋本番を迎えた韓国・ソウルで、祭りやマラソン、文化イベントが相次いでいる。江南の島山大路から光化門、潜水橋、汝矣島まで各地が会場となる一方、道路の交通規制も頻繁になっている。
9月にソウルで2つ以上の自治区にまたがって道路を規制した大規模マラソンは5大会に上った。イベントが集中した週末には、1日だけで10の祭りが同時に開催された日もあった。
今回の連休も、3~5日の3日間に主要道路各地で交通規制が実施される。
江南では「2026江南フェスティバル」が開催され、島山大路一帯でパレードや公演が予定されている。期間中は一部区間で車両の通行が制限され、バスも迂回する。
4日は規制がソウル各地に広がる。「2026正祖大王陵行次共同再現」に伴い、午前8時30分から午後0時30分まで、景福宮の光化門交差点からノドゥルナル公園まで、行列が移動する一部区間で順次交通規制が実施される。
潜水橋では同日、「車のない潜水橋トコトコ祭り」のため、正午から午前0時まで北端から南端の月光広場まで1.1キロが双方向で全面通行止めとなる。汝矣島でも10キロのランニングイベントが開かれ、午前中に一部道路が規制される。
連休最終日の5日には、1万人が参加する江南国際平和マラソンが開催される。COEX交差点から旧ソウル医療院交差点までの約500メートルは、午前0時から午後6時まで18時間にわたり車両の通行が制限され、マラソンコースも時間帯ごとに順次規制される。
9月にも6日と13日にそれぞれ大規模マラソン2大会が同日に開催され、19、20日にはそれぞれ10の祭りが市内各地で同時に開かれた。
ソウル市が道路を祭りや文化イベントの会場として活用する背景には、車中心だった道路を市民に開放し、都市の魅力を高める狙いがある。島山大路を公演会場にしたり、潜水橋を漢江上の歩行空間として活用したりする利点がある。
一方、複数のイベントが特定の週末に集中し、渋滞や路線バスの迂回などの不便も繰り返されている。光化門近くの飲食店主は「祭りやイベント自体はいいが、週末ごとに道路が規制されると客も来にくくなる。何度も重なれば商売をする側には負担だ」と話した。
ソウル市はイベント期間中、できるだけ公共交通機関を利用し、車を使う場合は事前に規制区間を確認して迂回するよう呼びかけている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News