ソウルでヱビス生ビール飲み比べたら…同じ樽でも注ぎ方で変わる味と香り
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【10月08日 KOREA WAVE】韓国でヱビスビールを正式に輸入・流通するエムズビバレッジは9月26日、ソウル・永登浦区の「ザ・現代ソウル」地下1階にあるワインワークスで期間限定店「ヱビス・ザ・ラウンジ」を開いた。10月11日まで、同じ樽生ビールを異なる注ぎ方とグラスで提供する「ヱビス・オリジナル」と「ヱビス余韻」を楽しめる。
店側によると、使うビールと機械は同じだが、注ぎ方によってビールと泡の割合を変えている。専門スタッフのヤン・ジンヒョク・マネージャーが注いだ2種類は、見た目だけでなく、口当たりや香りの感じ方にも違いが出るという。
オリジナルはビールと泡を7対3の割合にする。注ぐ際にできた粗い泡を取り除き、グラスの縁に残った泡を専用器具で整えて、きめ細かな泡を残すことで滑らかな口当たりに仕上げる。
一方、「余韻」はビールを再び注ぐ工程を加える。最初にグラスの9割近くまでビールを入れて泡を加えた後、グラスを低い位置に置き、上からもう一度ビールを注ぐ。香りの余韻を長く感じられるようにするためだ。
グラスも異なる。オリジナルは細長いビアグラス、「余韻」は丸みのあるワイングラス型を使う。容量はいずれも380ミリリットルで、価格は1杯9000ウォン(約1100円)だ。
品質を保つため、温度や設備の管理にも力を入れている。ヱビスは麦芽の香りを楽しみやすい2~6度を目安に管理し、樽と注ぎ口をつなぐ管やグラスの清潔さにも注意しているという。
期間限定店では、事前予約客向けに有料の「ヱビス・ペアリングセット」も用意する。最初のコースではヱビス・オリジナルにソーセージ、フライドポテト、イカなどを合わせ、続いて「余韻」とバスクチーズケーキを組み合わせる。
予約なしでもビールを注文でき、店内のバーでは1人2杯まで利用できる。追加注文を希望する場合はテーブル席に移ることができるほか、平日には「ザ・現代ソウル」の来店客を対象に無料試飲も実施している。
エムズビバレッジは「美食と酒を扱うワインワークスという空間の特徴を生かし、ヱビスを料理とともに楽しみ、空間や雰囲気まで体験できるプレミアムビールとして紹介したい」と説明している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News