ソウルの老舗トッポッキ4店、30年以上続く味と秋の散策を楽しむ
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【10月08日 KOREA WAVE】ソウルで30年以上営業を続けるトッポッキ店4店と、周辺の散策を組み合わせた秋のグルメコースが紹介された。ソウル観光財団が3日、歴史や地域の生活文化を守ってきた店を認定するソウル市の「オレガゲ」の中から選んだ。
麻浦区桃花洞の「コッキリ粉食」は、孔徳駅と麻浦駅の間で30年以上続く即席トッポッキ店。甘さと塩気のあるスープに、ほのかな辛みを利かせている。スープに浸して食べる不ぞろいな形の揚げ物や、卵を加えて混ぜる締めのチャーハンも楽しめる。食後には孔徳市場や孝昌公園への散策が勧められている。
銅雀区の梨水駅近くにある「アップルハウス」は、盤浦から現在地に移転した店だ。コチュジャンとチュンジャン、ニンニクを合わせた濃い色の特製だれが特徴で、煮込むほどキャベツの自然な甘みが加わるという。揚げギョーザを甘辛いたれであえた「和え揚げギョーザ」も看板メニュー。周辺には国立ソウル顕忠院や、漢江を望める銅雀大橋の展望スポットがある。
中浪区面牧洞の住宅街にある「インコネトッポッキ」は3代続く店で、昔ながらの辛いトッポッキを提供する。細かく切ったエゴマの葉を加えたスープにコショウを振るのが特徴で、スープを吸った平たいギョーザや、ゆで卵を崩してたれと混ぜる食べ方も人気という。周辺には忘憂歴史文化公園の散策路や、廃遊園地を利用した龍馬ランドがある。
中区新堂洞の「マボンニムトッポッキ」は1953年に屋台として始まり、新堂洞トッポッキタウンの基礎を築いた店。チュンジャンの香ばしさとコチュジャンの辛さを合わせた特製だれが特徴で、客がテーブルで煮込んで食べる即席トッポッキの文化を生み出した店として紹介されている。
ソウル観光財団は、長年同じ場所を守ってきた店にはそれぞれの物語と変わらない味があるとして、トッポッキと秋の散策を通じ、ソウルの古い路地や生活文化を楽しんでほしいとしている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News