JTBC「事件班長」より (c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」より (c)MONEYTODAY

【10月07日 KOREA WAVE】韓国・慶尚北道浦項市のマンションで、遊び場近くで喫煙していた男性にたばこを消すよう求めた30代の父親が暴行を受け、「家に火をつける」と脅されたとの訴えが伝えられた。

JTBC「事件班長」が3日に報じたところによると、被害者は8月25日、妻と生後21カ月の子どもを連れてマンション敷地内の遊び場を訪れた。近隣住民と生後23カ月の子どもも一緒だった。

この時、60~70代とみられる男性が遊び場から約5メートル離れた場所で喫煙を始めた。被害者が喫煙場所で吸うよう求めたが、男性は拒否したという。

被害者が警察への通報のため、男性が喫煙する様子をスマートフォンで撮影しようとすると、男性はたばこを手にしたまま追いかけてきた。子どもを抱えていた被害者は約200メートル走り、遊具の周囲を回りながら逃げたという。

男性に捕まった被害者は子どもを妻に渡したが、男性は被害者の服や胸元をつかみ、何度も押したり引いたりした。被害者は相手が高齢だったため反撃せず、防御に徹したと説明している。

その後、男性に押されて転倒し、男性も被害者の服をつかんだまま上に倒れ込んだ。近隣住民が止めに入ったが、男性は服を離さなかったという。

被害者は翌日、病院で肩や腰、指の捻挫などにより20日間の治療が必要と診断され、2週間以上入院した。

また、警察が到着する前には、男性から住んでいる棟を挙げられ「お前の家に火をつける」と脅されたという。

事件後、子どもにも不安症状がみられ、睡眠中に驚いて目を覚ましたり、高齢の男性が近づくと泣き出したりするようになったとしている。

警察は男性に暴行致傷容疑を適用し、検察に送致したと伝えられている。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News