2026年愛知・名古屋アジア大会に向け、忠清北道・鎮川の選手村で練習する韓国柔道代表(c)NEWSIS
2026年愛知・名古屋アジア大会に向け、忠清北道・鎮川の選手村で練習する韓国柔道代表(c)NEWSIS

【10月07日 KOREA WAVE】2026年愛知・名古屋アジア大会で女子48キロ級のチョン・スジンが計量失格となり物議を醸した韓国柔道代表が、今度は世界選手権への移動中に飛行機に乗り遅れるトラブルを起こした。

大韓柔道会の関係者は6日、女子代表のチョン・ソンスク監督と選手4人がアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港で乗り継ぐ際、アゼルバイジャン行きの便に乗り遅れ、約9時間待機した後、別の便で移動したと明らかにした。

韓国代表はアジア大会終了後、休む間もなく移動し、10日までアゼルバイジャンのバクーで開かれる2026年国際柔道連盟(IJF)世界選手権に出場する。

バクーへの直行便がないため、チョン監督と選手らはドバイを経由。約3時間45分の乗り継ぎ時間を利用して食事を取ったが、空港ターミナル内の移動に予想以上の時間がかかり、予定していた便に搭乗できなかった。

男子代表のファン・ヒテ監督と残りの選手は予定通り飛行機に搭乗したという。

柔道会関係者は、遅れて到着する選手はいずれも計量まで約2日の余裕がある重量級の選手で、大会出場に問題はないと説明した。

今回の世界選手権には、男女の最重量級で主力のキム・ミンジョンとイ・ヒョンジを含め、男子9人、女子9人の計18人が出場する。アジア大会で金メダルを獲得したホ・ミミは出場しない。

一方、大韓柔道会はアジア大会で問題となったチョン・スジンの計量失格について、世界選手権終了後に本人や関係する指導者から当時の状況を調査する方針を示した。確認された事実を基に、関連規定や手続きに従って必要な措置を厳正に取るとしている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News