韓国・アジア大会メダリストは住宅特別供給の対象…サッカー代表の兵役発言で特典に注目
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【10月07日 KOREA WAVE】アジア大会の男子サッカーで4大会連続優勝を果たした韓国代表の選手が、兵役特例に加えて住宅の特別供給を申請できる資格も得た。一部選手の兵役をめぐる発言が物議を醸したことで、国際大会のメダリストに与えられる各種特典にも関心が集まっている。
イ・ミンソン監督率いる韓国代表は3日、愛知県豊田市で開かれた日本との決勝を1―0で制し、2014年仁川大会から4大会連続優勝を達成した。
韓国の住宅供給に関する規則では、オリンピックや世界選手権などで3位以内に入った優秀選手が、公営・民営住宅の特別供給対象となる。アジア大会も対象で、金メダルだけでなく銀、銅メダリストも申請できる。
ただ、メダル獲得だけでマンションを取得できるわけではない。入居者募集の公告日時点で住宅を所有していない世帯の構成員であることや、居住地、住宅購入の申し込みに必要な口座など、物件ごとの条件を満たす必要がある。
大韓体育会は各競技団体を通じて申請を受け付け、国際大会での成績などを評価して推薦順位を決める。推薦された選手も自ら申し込み、資格審査を受けなければならない。
優秀選手が特別供給の対象になったのは1983年で、1988年ソウル五輪を前に選手の士気を高める目的で導入されたとされる。実際の割当戸数は物件ごとに異なり、2018年にソウル・江南区で分譲された「THE H Xi Gaepo」では2戸が割り当てられた。
同物件の専有面積84平方メートルは分譲価格が約14億ウォンだったのに対し、現在の相場は約37億ウォンとされ、差額は少なくとも23億ウォンに達する。市場価格より分譲価格が低い人気物件では大きな値上がり益が見込めるため、兵役特例や報奨に加えて住宅特別供給の機会まで与えることへの公平性をめぐる議論も続いている。
今回の大会では、一部の韓国代表選手が金メダル獲得後、兵役特例について発言して物議を醸した。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News