SAMHYUNのアクチュエーター (c)KOREA WAVE
SAMHYUNのアクチュエーター (c)KOREA WAVE

【10月07日 KOREA WAVE】韓国のモーションコントロール企業「SAMHYUN」は6日、11月4~7日に一山のKINTEXで開かれる「ROBOTWORLD 2026」で、ヒューマノイド向けアクチュエーターや四足歩行ロボットなどを公開すると発表した。

メガ・ニュース(MEGA News)のチン・ウニョン記者の取材によると、自社開発したヒューマノイド向けアクチュエーター「AXLON」は12種類を展示する。内部構造を確認できる分解展示モデルのほか、ロボットハンド用モーター、上半身型ヒューマノイドも公開する。

SAMHYUNは最近、AXLONの量産分を受注した。会場には、剛性・柔軟性制御、高トルクのパワーリフト、低遅延応答の三つの性能を来場者が操作できる体験コーナーを設ける。

高荷重自律走行ロボット(HAMR)は新ブランド「BOLDUM」として披露する。管制システムと連動した走行実演を通じて物流自動化の仕組みを紹介し、現場で組み立てる方式の四足歩行ロボットも展示する。

隣接するブースでは、関係会社のCSL Roboticsがセマンティックマップを基盤とする自律走行や、複数ロボットのリアルタイム管制、エージェント型AIを活用したユーザーインターフェースを実演する。SAMHYUNのモーションコントロール技術と組み合わせた統合ロボットソリューションを紹介する。

パク・ギウォン代表は「量産受注を確保したAXLONや新ブランドBOLDUMなどを中心に、ロボット技術力と事業競争力を示す。ヒューマノイド向けアクチュエーターにとどまらず、高荷重自律走行ロボットなどに事業を拡大し、世界市場で受注を続けたい」と述べた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News