JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)news1
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【10月06日 KOREA WAVE】韓国の秋夕(チュソク)に両親の家を訪れる際、普段愛用しているサッカーのユニホームを着ようとした40代男性が妻に強く反対され、夫婦げんかになったというエピソードが紹介された。

9月28日に放送されたJTBC「事件班長」では、秋夕の連休中に両親の家を訪れる準備をしていた40代男性が、服装を巡って妻と対立したという話が取り上げられた。

男性によると、両親の家は車で約30分の距離にあり、普段から頻繁に訪れている。祝日にも特別に祭祀をしたり親戚が集まったりすることはなく、両親と気軽に食事をする程度だという。

このため男性は秋夕当日、普段から楽に着ているサッカーのユニホームで出かけようとした。しかし、それを見た妻は驚き、「今すぐ着替えて」と求めた。

男性は「これが一番楽だ。よく伸びるのでたくさん食べても大丈夫」と主張したが、妻は「それでも長男なのに、両親に会いに行くのにサッカーのユニホームを着るなんて」と反対した。

男性は、有名キャラクターとのコラボ商品で、一般的なサッカーのユニホームとは違うとも説明したが、妻を納得させることはできなかった。

妻は「義父母が『夫があんな服を着ているのに妻は何も言わなかった』と思えば、結局私まで悪く言われる」と主張。一方、男性は両親とは敬語を使わないほど気兼ねのない関係で、普段から服装を全く気にしない人たちだとして、妻の反応が理解できないとした。

結局、男性は妻に止められ、サッカーのユニホームを脱いで別の服に着替えてから両親の家を訪れた。

番組の韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は、近くに住み頻繁に会う関係なら普段着でも構わない面はあるとしながら、「祝日には新しい服を着ることもある。親しい家族の間でも最低限の格式や礼儀は守るのがよい」と話した。

パク・ジフン弁護士も、妻は基本的な礼儀を守ってほしいと求めたものだとして、秋夕にサッカーのユニホームを着て訪問するのは適切ではないとの見方を示した。

一方、ソン・スホ弁護士は「最近のサッカーユニホームは価格も高く、ファッションアイテムとしても定着している」と指摘。「サッカー好きにとっては、むしろきちんとした服装であり、自分なりの格式ともいえる」と異なる意見を示した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News