CJオリーブヤング大学路中央店の「オリヤン新商品」売り場で、「Kスーパー・ルーキー・ウィズ・ヤング」第3期に選ばれたブランドの商品を見る客(c)news1
CJオリーブヤング大学路中央店の「オリヤン新商品」売り場で、「Kスーパー・ルーキー・ウィズ・ヤング」第3期に選ばれたブランドの商品を見る客(c)news1

【10月06日 KOREA WAVE】韓国のヘルス&ビューティーショップ、CJオリーブヤングが新興ブランド30社を選定し、全国の主要店舗で商品の販売を始める。顧客の反応や売り上げなどを評価した後、上位10ブランドを集中的に育成する。

CJオリーブヤングは10月1日、中小ベンチャー企業省と連携し、有望な中小ブランドの成長を支援するプロジェクト「Kスーパー・ルーキー・ウィズ・ヤング」第3期を運営すると発表した。

2024年に始まった同プロジェクトは、政府と企業が協力して新興ブランドの持続的な成長を後押しする官民連携の取り組み。初年度に20社だった参加企業は、2026年には30社へ拡大した。

今回は公募ではなく、中小ベンチャー企業省の「K輸出戦略品目育成事業」で選ばれた有望企業と連携して参加ブランドを選定した。

選ばれた企業の商品は10月1日から6週間、観岳タウンや西面タウンなど全国のCJオリーブヤング主要23店舗に設けられた「オリヤン新商品」の売り場で販売される。その後、顧客の反応や売り上げ、成長性などを総合的に評価し、上位10ブランドを集中支援する。

選定された10ブランドには、海外市場への定着を支援するため、韓国内外の販売網を連携させた販路拡大プログラムを提供する。CJオリーブヤングは11月16日から年末まで、韓国のオンラインモールとグローバルモールを活用した海外向け販売も支援する予定だ。

このほか、オンラインでの「オリヤン新商品」特集やライブ配信、PRコンテンツ制作などのマーケティングを支援する。プログラム終了後には、実際の販売データを基に各ブランドに合わせた成長戦略のコンサルティングも提供する。

CJオリーブヤングはこれまで、自社のオンライン・実店舗のインフラとデータ分析力を活用し、新興ブランドの販路開拓から成長戦略までを支援してきた。

2025年に選ばれたプレミアムホームケアブランド「ハウス・オブ・ビー」は、プログラム参加後に韓国内外のオンライン・実店舗へ販路を拡大。現在はCJオリーブヤングの韓国内店舗やグローバルモールに加え、2026年5月に開店した米国パサデナ店でも販売されている。

CJオリーブヤングの関係者は「潜在力のある新興ブランドが成長基盤を固め、市場で規模を拡大できるよう支援することが今回のプログラムの本質」とし、「Kビューティー業界全体の健全な好循環づくりに貢献したい」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News