【10月10日 CGTN Japanese】英国の自動車製造販売者協会(SMMT)がこのほど発表したデータによると、今年9月の英国の新車登録台数は前年同期比12%増となり、2017年以来の同時期最高水準に達したことが分かりました。その中、中国の自動車ブランドが目立ち、奇瑞・ジェイクー7(JAECOO 7)は英国の9月に最も売れた車種となり、同月に10813台登録されたということです。

ロイター通信は10月2日、電気自動車のニーズと中国自動車ブランドが英国自動車市場の重要な成長力になりつつあると報じました。データによれば、9月の英国の純電気自動車(EV)の登録台数は前年同月比36%増の99199台に達し、同月の新車市場の28.3%を占めたとのことです。

英ガーディアン紙は4日、中国の自動車ブランドの急速な成長の背景にさらに注目しました。記事は業界データを引用して、2026年1~8月、英国の新車市場における中国ブランドのシェアはこれまでの2倍を超え、12%に達したと伝えました。

ガーディアン紙は、英国の自動車取引プラットフォーム「Autotrader」のビジネスディレクターを務めるイアン・プルーマー氏の話を引用して、中国ブランドがもたらした競争によって、一般市民が自動車価格をさらに負担できるようになり、「より多くの人に新車の購入を奨励している」と綴りました。

価格のほか、製品の競争力も英国の自動車業界の人々が関心する要素です。ガーディアン紙は英国の自動車業界関係者の話として、中国の消費者がますます本土の自動車ブランドを好むようになったのは、これらの自動車が「確かに非常に良い」からだと伝えました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News