韓国・栄州市の幹部職員60人が集団ダンス…副市長は高麗人参かじり、PR動画が話題
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【10月06日 KOREA WAVE】韓国・慶尚北道栄州市の幹部公務員らが、地域の祭りをPRするため海外のミュージックビデオをパロディーした動画を制作し、SNSで話題を集めている。
栄州市は9月29日、公式SNSに豊基高麗人参祭りとムソム一本橋祭りをPRする動画を公開した。
動画は、白いワイシャツに濃い色のネクタイを締めたオム・テヒョン副市長が、真剣な表情で豊基高麗人参をかじる場面から始まる。
オム副市長はその後、黒いジャケットで服装をそろえた公務員らの間へ歩いていく。背中にはムソム一本橋祭りのPRポスターが貼られている。
オム副市長が中央に立つと、公務員らは両手を握って胸元に当て、音楽に合わせて体を上下に動かし始める。最後列では4人が豊基高麗人参祭りの横断幕を掲げ、「元気がなければ豊基へ来て」と大きく書かれた文字が目を引く。
高麗人参を片手に直立するオム副市長の周囲で、公務員らは交互に腰を曲げ、最後にリズムに合わせて両手を上げてあいさつし、動画は終了する。
この動画は、フランスの音楽プロジェクト「GENER8ION」とスウェーデンのラッパー、Yung Leanによる「STORM II」のミュージックビデオをパロディーしたもの。最近SNSでは、AIを使って同曲のミュージックビデオに登場する集団ダンスを再現する「ストーム・チャレンジ」が流行している。
撮影には栄州市役所の5級以上の幹部公務員約60人が参加した。衣装は普段、山火事の非常勤務時に着用している勤務服だという。
9月29日に公開された動画は2日間で55万回以上再生され、ショート動画を含めると90万回に達した。「いいね」は1万7000件を超え、コメントも約2000件寄せられた。
動画を見た人からは「幹部職員を集めて撮ったのがセンス抜群」「この動画で栄州が高麗人参で有名だと知った」「みんな腰を痛める覚悟で踊ったようで涙が出る」などの反応が寄せられた。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News