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【10月05日 KOREA WAVE】韓国のグランピング場を家族で訪れた男性が、施設関係者が野良猫を傷つける場面を子どもとともに目撃したと主張し、物議を醸している。

SNS「Threads」の投稿者によると、27日、出産を控えた妻と娘、息子とともにグランピング場を訪れた。10月30日に出産予定の妻と長女の誕生日を記念し、家族で思い出を作るための旅行だったという。

しかし、現地で予想外の光景を目撃し、宿泊をキャンセルして返金を受け、帰宅したと明らかにした。

投稿者は、向かい側のテントに野良猫が入ったことを理由に、グランピング場の関係者が猫を棒で殴った後、死骸とみられる猫を持って出てくる姿を目撃したと主張した。

当時、妻と2人の子どももその場面を見ていたという。その後、別の猫が投稿者一家のテントの前を通り過ぎた。

息子が「わあ、猫だ」と声を上げると、赤いシャツを着たスタッフとみられる人物が棒を持って近づき、「猫に餌をあげてはいけない」と話したという。息子は「殺さないでください」と繰り返し、その様子を見た投稿者は帰宅を決めたと説明した。

返金の際、グランピング場のオーナーは「おしっこもするし、ふんもする。こちらの事情も理解してほしい」と話したという。投稿者は、子どもたちが見ている前での出来事だったとして抗議し、返金を求めた。

投稿者はその後、警察に通報したと明らかにした。金銭的な補償を求めているわけではなく、家族で楽しい思い出を作るための旅行で予想外の出来事に遭遇し、心が重いと訴えた。子どもたちは帰宅後も泣いていたという。

一方、グランピング場側に電話したという別のネットユーザーは、施設側から「猫を殴り殺したことはない。猫が部屋に入ったため、ほうきで追い出した際に音がした」と説明を受けたと投稿した。

さらに、猫の死骸を持って出てきたように見えた理由について施設側に尋ねたところ、「尻尾をつかんで外に出し、放してやった」と説明されたという。このネットユーザーによると、施設側は子猫だったため尻尾をつかんでも暴れなかったという趣旨の説明もした。

投稿者は警察への通報後も「補償を望んでいるわけではない」と強調している。

この話がネット上で広がると、猫を傷つけた行為が事実なら徹底的に調査すべきだとの声が上がった。ただ、現時点で公開されている内容だけでは、猫が実際にどのような被害を受けたのか、誰がどのような行為をしたのかは確認されていない。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News