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【10月05日 KOREA WAVE】韓国映画監督組合(DGK)が、ホ・ジノ監督の映画「暗殺者(たち)」をめぐる歴史歪曲論争について声明を発表した。

DGKは4日、公式SNSを通じて「作られた映画には、称賛と同じように批判も存在する」とした上で、「『暗殺者(たち)』への反応が不当で過度だという意見もあるが、適切かどうかの境界を誰が正確に引けるだろうか」と述べた。

一方で、「今、私たちが直面しているのは映画に対する批判や非難ではなく、個人に対する一線を越えた攻撃だ」と指摘。映画の内容や創作者の選択を論じる範囲を超え、作品に参加した人々の生活や仕事にまで影響を及ぼし、今後の創作活動を妨げようとする動きに懸念を示した。

DGKは、創作者は作品について批判を受けることがある一方、その批判が個人の生活や仕事を損なう形に広がるべきではないとの立場を示した。

さらに「映画人がより自由で安全な環境で自分の物語を作れるよう、支持と連帯の気持ちを送る。映画は異なる考えや声が出会い、時には論争を生みながらも続いていかなければならない」と強調した。

「暗殺者(たち)」は9月23日に韓国で公開された。1974年の大統領夫人銃撃事件をモチーフに、事件をめぐる疑惑や背景を追う作品。公開後、一部の設定をめぐって政治圏や関連団体などから歴史歪曲だとする批判が出ている。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News