韓国・口論中に鏡を殴り割り女性の顔に破片…30代男性に懲役8カ月、執行猶予2年
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【10月05日 KOREA WAVE】韓国・大邱で、知人女性との口論中に鏡を拳で殴って割り、飛び散った破片で女性の顔やあごにけがをさせたとして、30代の男性が特殊傷害罪に問われ、1審で懲役8カ月、執行猶予2年を言い渡されていたことが分かった。男性は判決を不服として控訴したという。
韓国JTBCの番組「事件班長」が9月29日に紹介した。被害者は大邱で美容店を経営する30代女性で、男性とは10年以上の知り合いだった。
女性によると、男性は2025年夏に女性に交際を申し込んだが、女性は断った。同年11月、男性が女性の携帯電話を無断で見たことを巡って口論となり、翌日、女性の店で再び話していた際、男性が突然、鏡を拳で殴った。
割れた鏡の破片は女性の前にあった化粧品の箱などに当たり、顔の方向に飛んだ。女性は「私に向かって飛ばしたように感じた」とし、男性の手が自分の方を向いていたと主張した。女性は警察に通報し、救急隊も出動した。顔やあごには傷痕が残り、精神的なショックで約3カ月間仕事ができなかったという。
女性は警察の対応が消極的だったとして担当警察官の変更を求め、検察にも補充捜査を要請した。その後、検察の補充捜査要求を受けて追加捜査が実施され、事件は特殊傷害の容疑で検察に送致された。
1審裁判所は2026年6月、男性が女性にけがをさせる可能性を予見しながら鏡を殴ったと判断し、特殊傷害罪の成立を認めた。男性に懲役8カ月、執行猶予2年を言い渡した。
警察関係者は、検察の補充捜査要求を受けて追加捜査した後、特殊傷害の容疑で送致したと説明した。女性が主張した当初の警察対応については「互いに誤解があったようだ」としている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News