5年間、一人で作った祭祀料理…韓国・体調崩して業者に頼み、費用分担を求めた妻に「家の恥」
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【10月04日 KOREA WAVE】韓国で、5年間にわたり夫の実家の祭祀料理を一人で準備してきた妻が、体調不良のため初めて専門業者に依頼し、その費用を夫の家族に請求したところ、非難を浴びたというエピソードが話題になっている。
最近、オンラインコミュニティーに「祭祀料理を業者に頼み、夫の姉妹たちに請求書を送ったが、私が悪いのか」と題した投稿が掲載された。
結婚5年目の投稿者によると、夫の実家は祭祀を重視しており、年4回、大規模な祭祀を営んできた。
義母は「伝統」を重視し、祭祀料理はすべて手作りすべきだとしていたという。投稿者は買い出しからチヂミを焼く作業、ナムルの調理まで、大量の料理を一人で準備してきたと説明した。
特に不満だったのが、夫の姉妹2人の態度だった。祭祀当日に遅れて来て「今年のチヂミは少し塩気が足りない」「ナムルの色がなぜこんな感じなのか」などと料理を評価するだけで、食事後は皿洗いもせず帰っていたという。夫も「姉たちは忙しいから、君が少し苦労してくれ」と話し、ほとんど手伝わなかった。
そんな中、祝日を前に仕事が増えたうえ、体調まで崩したため、投稿者は今回初めて地域で有名な祭祀料理の専門業者にすべての料理を注文した。さらに祭祀終了後には、居間や台所を片付ける清掃業者も利用した。料理と清掃を合わせた費用は約120万ウォン(約12万5000円)だった。
投稿者は家族のグループチャットに領収書の写真を掲載し、「今回は体調が非常に悪く、専門業者にお願いした。伝統も大切だが、私一人で負担するのは難しい。家族全員が利用したサービスなので、費用を人数で割って振り込んでほしい」と求めた。
すると夫の姉妹は「家族同士でお金の話をするなんて」「品がない」「お金で親孝行を買うつもりなのか」などと非難。義母も「家の恥だ」と怒り、夫まで「君が払って黙っていれば済んだことなのに、なぜわざわざ請求して雰囲気を壊すのか」と責めたという。
投稿者は「この5年間、自分の労働力と時間を無償で提供してきた。その価値をお金に換算すれば120万ウォンどころか数千万ウォンになる」と訴え、「業者の費用を分担してほしいということが、そこまでひどいことなのか」と不満を示した。
投稿を見たネットユーザーからは、これまで一人で料理を担ってきた投稿者の苦労に理解を示す声が相次いだ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News