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【10月04日 KOREA WAVE】韓国では20代から60代以上まで、幅広い世代でフォークリフト運転技能士が最も人気の高い技能士資格となった。

韓国産業人力公団が発刊した「2026年国家技術資格受験者基礎現況」によると、2025年に国家技術資格の筆記試験を受験した185万6264人を対象に調査した結果、資格取得の目的として「就職」を挙げた割合が38.5%で最も高かった。「自己啓発」が25.8%、「業務遂行能力の向上」が12.6%と続いた。

経済活動の状況別では、賃金労働者が37.1%で最も多く、学生29.8%、求職者19.5%の順だった。

年齢別では20代が32.0%で最多となり、30代19.2%、10代15.6%、40代14.3%、50代12.9%、60代以上6.0%だった。

資格の等級別では技能士が52.7%で最も多く、技士29.5%、産業技士12.3%、サービス分野2.6%、技術士1.5%、技能長1.4%と続いた。

就職を目的に試験を受けた人が選ぶ資格は、等級によって違いがみられた。

技士では情報処理が最も多く、産業安全、電気、一般機械、建設安全の順だった。産業技士では産業安全が首位となり、電気、危険物、空調冷凍機械、情報処理が続いた。

技能士ではフォークリフト運転技能士が、就職を目的とする受験者に最も人気の資格となった。電気、韓国料理調理、美容師(一般)、製パンが続いた。

経済活動の状況別にみても、就業者、自営業者、求職者のいずれも技能士資格ではフォークリフト運転技能士を最も多く選んだ。年齢別でも、美容師が首位だった10代を除き、20代から60代以上まですべての世代でフォークリフト運転技能士が1位となった。

フォークリフトは、車体前部にフォーク状の装置を備え、荷物を持ち上げて運搬する機械で、倉庫や建設現場、物流・運送現場などで使われている。

フォークリフト運転技能士の資格を取得すると、建設会社をはじめ、建設機械レンタル会社、土木工事会社、建設機械メーカー、金属製品メーカー、港湾荷役会社、運送・倉庫会社、自治体の建設事業所などで働くことができる。

サービス分野では職業相談士2級が最も人気だった。社会調査分析士2級、臨床心理士2級、スポーツ経営管理士、マルチメディアコンテンツ制作専門家が続いた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News