ClipartKorea(c)MONEYTODAY
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【10月03日 KOREA WAVE】韓国で、娘が嫁ぎ先で苦労しないよう婿に気を使い続ける母親の姿を見て、悲しくなったという女性の投稿が話題になっている。しかし、事情を知ったネットユーザーからは、投稿者自身の態度を問題視する声が相次いだ。

韓国のオンラインコミュニティ「ネイトパン」に最近、「実家に帰ったら母が夫の顔色をうかがっていて悲しい」というタイトルの投稿が寄せられた。

投稿者は結婚15年目で、2人の子どもを育てる女性。久しぶりに週末を利用して実家を訪れたものの、一日中、複雑な気持ちで過ごしたという。

女性によると、母親は婿が来るという理由で早朝から牛カルビの煮込みやゆでダコ、チヂミ、チャプチェなどを用意し、食卓いっぱいに料理を並べていた。

腰の悪い母親を心配し、女性が「どうしてここまでするの」と尋ねると、母親は「婿が来るのに適当な料理は出せないでしょう。祝日でもないのに顔を見せに来てくれるだけでもありがたい」と答えた。

食事中も母親は婿の汁物の器が空くとすぐにおかわりをよそい、婿がリモコンの方を見ると、娘にニュース番組をつけるよう目配せするなど、終始気を使っていたという。

女性は、母親が約2時間、自分にはほとんど目も向けず、夫が食事を終えてたばこを吸いに席を外してから、ようやく「ちゃんと眠れているの」「お義母さんにまた何か言われていないの」と近況を尋ねてきたと明かした。

「私の近況は、婿がいないときにこっそり聞かなければならないものになってしまった」と寂しさを訴えた。

母親が夫の顔色をうかがう理由を尋ねると、「ただでさえ嫁ぎ先で苦労しているのだから、せめて私が婿に気に入られれば、あなたも少しは楽になるでしょう」と答えたという。

女性は「娘を楽にしてあげるために、母親が婿にへりくだる姿を、娘自身が目の前で見なければならないのか」と悲しみをつづった。

振り返ると、以前から同じようなことがあったという。出産後の静養中にも、母親は婿の出勤に合わせて早朝から朝食を準備していた。

2025年に女性が体調を崩して実家で休んでいた際も、母親は婿の夕食を心配していたという。

女性は「実家は私にとって休める場所ではなく、婿に落ち度を指摘されてはいけない場所になってしまった」と吐露。「いつから実家が、こんなにも居心地が悪く、申し訳ない気持ちになる場所になったのか分からない」と嘆いた。

しかし、投稿を読んだネットユーザーからは、女性自身が現在の家族関係を見直すべきだとの意見が相次いだ。

あるユーザーは「母親を思いやっているふりをしているが、夫に頭が上がらないのは投稿者自身だ」と指摘。「嫁ぎ先で召使いのように振る舞い、実家での夫の態度も黙認してきたから、母親もそうするのだ」と批判した。

ほかにも「そんな結婚生活なら、なぜ結婚したのか」「夫が周囲の状況に気付いていない」「まず自分が母親を大切にする姿を見せれば、夫も変わるはずだ」「嘆いているだけでなく、自分から変わるべきだ」といったコメントが寄せられた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News