韓国産の海苔(c)news1
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【10月03日 KOREA WAVE】韓国の全羅南道・光州統合特別市は、2026年8月までの農水産食品の輸出額が7億5687万ドル(約1135億円)に達し、過去最高を記録したと発表した。

分野別では、農産物・畜産物・林産物が3億4824万ドル(約522億円)で、前年同期比10.8%増加した。水産物は4億863万ドル(約613億円)で、同6.1%増だった。

輸出総額に占める割合は、農産物・畜産物・林産物が46%、水産物が54%となった。

品目別では、海苔の輸出額が3億2031万ドル(約480億円)で、前年同期比3.9%増加。韓国全体の海苔輸出額の40.9%を占めた。

2026年上半期の海苔輸出額は、全羅南道が1億635万ドル(約160億円)、光州が528万ドル(約7億9000万円)で、合計1億1163万ドル(約167億円)だった。前年同期比では13.6%増加している。

農産加工食品の輸出も大きく伸びた。

酒類は5104万ドル(約76億6000万円)で44.8%増、飲料類は2925万ドル(約43億9000万円)で36.8%増、コーヒー加工品は1953万ドル(約29億3000万円)で168.8%増加した。

水産物では、ワカメの輸出額も2352万ドル(約35億3000万円)となり、前年同期比16.8%増加した。

輸出先の国・地域別では、日本が1億4468万ドル(約217億円)で最も多かった。続いて米国が1億3712万ドル(約206億円)、中国が1億2458万ドル(約187億円)、台湾が4899万ドル(約73億5000万円)、ロシアが4443万ドル(約66億6000万円)の順だった。

市・郡・区別では、木浦市が1億3856万ドル(約208億円)で最多となり、光州市北区、羅州市、高興郡、新安郡が続いた。

統合特別市は農水産食品の輸出拡大に向け、輸出特化品目の育成や直接支払金による支援、海外市場の開拓、国際食品見本市への参加、海外での販売促進、バイヤーの発掘などに取り組んでいる。

10月14日には麗水エキスポコンベンションセンターで、海外バイヤーや地域の輸出企業など約120社が参加する輸出商談会を開催する予定だ。

商談会では企業とバイヤーの個別相談の機会を設け、輸出契約の締結を支援する。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News