「最初の客が女性だから、釣り銭は渡せない」韓国・ガソリンスタンドの対応に女性が抗議
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【10月03日 KOREA WAVE】韓国で、「最初の客が女性だと縁起が悪い」という迷信を理由に、ガソリンスタンドで女性客が釣り銭を返してもらえなかったという投稿が物議を醸している。
オンラインコミュニティーに28日、「最初の客が女性だから釣り銭を渡せないというガソリンスタンド店主」と題した投稿が掲載された。
投稿者の女性は22日、祝日を前に給油と洗車をするため、京畿道始興市にあるセルフ式ガソリンスタンドを訪れたという。
このガソリンスタンドでは、給油時にレシートと一緒に洗車の割引券が発行され、券を使えば洗車料金は4000ウォン(約420円)、使わなければ5000ウォン(約520円)だった。
投稿者は給油後、割引券と現金5000ウォン(約520円)を店主に渡し、1000ウォン(約100円)の釣り銭を待っていた。ところが店主から「釣り銭は渡せない」と言われ、理由を尋ねると「最初の客が女性だから」と返されたという。
投稿者は突然の言葉に戸惑い、その場ではきちんと対応できなかったと説明。「1000ウォンを受け取って、そのお金で掃除機を使うつもりだった。あの時は何を言われたのか考えているうちに、そのまま車に乗った」と振り返った。
さらに「私に対して、最初の客が女性だから縁起が悪いと言ったということではないのか。今の時代にもそんな迷信があるのか」と不快感を示した。
投稿者によると、車を洗車場の前まで移動させると店主が出てきて洗車機を作動させる方式だったが、この時は店主が出てこなかったため、投稿者自身が事務所に入り、割引券と代金を渡した。店主の発言は、投稿者が車へ戻る際に背後から聞こえたという。
その後、投稿者はガソリンスタンドの本社カスタマーセンターにも問い合わせたが、店舗は個人事業主が独自に運営しているとの趣旨の回答を受けたと説明した。
また、勤務先が掛け取引をしているガソリンスタンドだったため会社側から確認の連絡を入れたところ、店側は「ガソリンスタンドまで来れば謝罪し、釣り銭も返す」と回答したという。投稿者は現在まで再訪していないとしている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News