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【10月02日 KOREA WAVE】韓国で、2年前に義父が亡くなった際、自分の両親が香典として100万ウォン(約10万円)を包んだにもかかわらず、実父の葬儀では義母から30万ウォン(約3万円)しか届かなかったという女性の体験談が話題になっている。女性は夫に寂しい気持ちを打ち明けたところ、「金の計算をしている君の方が怖い」と非難されたという。

韓国のオンラインコミュニティーに最近、「実父の葬儀に香典30万ウォンを送ってきた義母。私の心が狭いのでしょうか」というタイトルの投稿が寄せられた。

投稿者は結婚4年目の会社員女性で、これまで夫婦仲は良好で、義実家とも特に問題なく付き合ってきたという。

女性によると、2年前に義父が亡くなった際、実の両親は香典として100万ウォン(約10万円)を包んだ。

女性は「当時、私の両親は義実家との行き来も多く、娘婿をとてもかわいがっていた。葬儀にはお金がかかると聞き、『大変な時期だから少しでも足しにしてほしい』と100万ウォンを送った」と説明した。

その際、義母も夫も感謝の気持ちを示していたという。

ところが8月、女性の実父が突然亡くなった。葬儀を終え、香典の記録を整理していた女性は、義母から届いた香典が30万ウォン(約3万円)だったことに気づいた。

女性は「もちろん30万ウォンも決して少ない金額ではない」としながらも、「私の両親が包んだ100万ウォンの3分の1にも満たない金額を見て、突然胸が詰まるような気持ちになった」と打ち明けた。

さらに「金額そのものが問題なのではない。両親が包んだお金には、娘婿への愛情や礼儀が込められていた。それなのに、義母にとって私の両親はその程度の価値しかない存在だったのかと思うと、惨めでたまらなかった」と訴えた。

女性は夫に「うちの両親はお義父さんの葬儀で100万ウォンを包んだのに、お義母さんは30万ウォンだった。少し寂しいと思わない?」と尋ねた。

しかし夫は「香典のやり取りは取引なのか。どうして金額を比べるんだ」「母さんは最近、当時より経済的に苦しいのかもしれないし、適切だと思う金額を包んだだけだろう」と反論した。

さらに夫が「身内を亡くして悲しんでいる人のそばで、金の計算をしている君の方が怖い」と言い放ったことで、夫婦の対立は一層深まった。

女性は「義理の両親は普段、外食するときは最高級のレストランに行き、孫の服を買うときもブランド品にこだわる人たちだ」と説明。経済的な事情で30万ウォンしか包めなかったわけではないと主張した。

そのうえで「義母は私の実家や亡くなった父のことを、その程度にしか思っていなかったのではないか。そう考えると涙が止まらず、義実家の家族の顔を見るのもつらい」と心境を明かした。

女性は「夫は私が計算高すぎると怒っている。私は本当に、父を亡くした悲しみの中で、わずかなお金にこだわっている心の狭い娘なのだろうか」と問いかけ、「夫にも義実家にもすっかり気持ちが冷めてしまい、これからどう顔を合わせればいいのか分からない」と嘆いた。

この投稿に対し、ネット上では女性に同情する意見が相次いだ。

「夫の発言こそ責められるべきだ」「嫁の立場なら寂しく、不快に感じるのは当然」「50万ウォンでもなく30万ウォンとは」「女性には何の落ち度もない」「そんな義実家なら距離を置いても誰も責めない」「単なる間違いでなければ、あまりにも不愉快だ」といった反応が寄せられた。

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