BGFリテール提供(c)news1
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【10月02日 KOREA WAVE】韓国のコンビニエンスストア「CU」が、ボリュームとコストパフォーマンスを高めた「トリプル三角おにぎり」を投入し、手軽に食べられる食品の販売強化に乗り出している。

CUを運営するBGFリテールは27日、3種類の味を一度に楽しめる「トリプル三角おにぎり」が、発売から1カ月足らずで三角おにぎりの売り上げ上位に入ったと発表した。

CUは新学期の開始に合わせ、8月末から味や内容量、コストパフォーマンスを高めた「レベルアップ」シリーズを順次発売している。

「ボリュームダブル弁当」や「トリプル弁当」などの弁当に続き、三角おにぎりにも商品展開を広げた。

9月2日に発売した「ベストトリプル三角おにぎり」は、ツナマヨ、全州ビビンコチュジャン、チキンマヨという人気の3種類をセットにした商品だ。

それぞれを単品で購入する場合より300ウォン(約30円)安い価格設定が支持され、9月1~22日の三角おにぎり売上ランキングで5位に入った。

さらに9月16日には、ツナマヨ、牛肉コチュジャン、リチャムマヨキムチチャーハンを組み合わせた「スペシャルトリプル三角おにぎり」も発売した。

こうした商品展開の背景には、三角おにぎりでも十分なボリュームと手頃な価格を同時に求める消費者が増えていることがある。

実際、2026年1~8月のCUの三角おにぎり全体の売り上げに占める大容量商品「ビッグ三角おにぎり」の割合は、初めて50%を超えた。

同期間の売上ランキング上位10商品のうち、6商品がビッグ三角おにぎりだった。

ビッグ三角おにぎり2個をセットにし、単品購入より200ウォン(約20円)安くした「ビッグダブル三角おにぎり」も人気を集めている。

8月26日に発売した「ビッグダブル三角おにぎり ツナマヨ&ハムマヨキムチチャーハン」は9月の売上ランキングで4位となり、9月9日に発売した「ビッグダブル三角おにぎり ツナマヨ&全州ビビンコチュジャン」も10位に入った。

物価高が続く韓国では、コンビニの手軽な食品でも、価格を抑えながら1食で十分な満足感を得ようとする消費傾向が鮮明になっている。

これを受け、コンビニ業界では既存商品の内容量を増やしたり、複数のメニューをセットにしたりすることで、割安感を高めた商品を相次いで投入している。

BGFリテールの簡便食品チームで商品企画を担当するキム・グァンミン氏は「今後もCUは、顧客の需要や好みを反映した差別化された商品を継続的に提供していく」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News