機体にポニーテール写真合成、ノルウェー代表FWハーランドが地元の航空会社を提訴
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【10月2日 AFP】サッカー、ノルウェー代表のアーリング・ブラウト・ハーランド選手が、自身の肖像を不法に使用したとして航空会社ノルウェー・エアシャトルを訴えた。提訴された同社は、理解しがたく「遺憾である」と主張している。
ハーランド選手の弁護士トーマス・ハーゲン氏は1日、AFPへのメールの中で「この件は、サッカーW杯期間中にノルウェー・エアシャトルがハーランド選手の特徴的な標章を航空券の宣伝に不法に使用したことに関するものです」と述べた。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティでプレーするハーランド選手は、ノルウェー代表を今夏のW杯北中米大会出場に導いた。1998年のフランス大会以来となる本大会出場を果たしたチームは、準々決勝に進出した。
争点の詳細は明らかにされていないが、ノルウェーの日刊紙ベルデンスガング(VG)によると、同社はハーランド選手の特徴だったポニーテールをあしらった自社機の合成写真をSNSから削除したという。このポニーテールは、ハーランド選手が最近髪を切るまでのトレードマークだった。
画像には「これほどノルウェーらしいことはない」とのキャプションが付けられていた。
ノルウェー・エアシャトルは1日、訴状を受け取ったことを認め、「理解に苦しむ」と述べた。
広報担当者は「ノルウェー国民のほぼ全員と同様に、私たちも今夏、ソーシャルメディアのトレンドに触発された二つ三つの自発的な投稿を通じて、代表チームを応援しました」とし、「この応援が法的措置を受けることになったのは残念ですが、今後も共通のスポーツのヒーローを応援し続けられるよう、理性的な対話ができることを望んでいます」と述べた。
同紙によると、オスロ地方裁判所で10月9日に審理が行われる予定。(c)AFP