江原道警察庁の庁舎(c)news1
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【10月02日 KOREA WAVE】韓国で、娘が病気になったことを理由に、国道を最高時速157キロで走り、急な車線変更を繰り返した50代の運転手が警察に摘発された。わずか10分間で22件もの交通違反が確認されたという。

江原道警察庁によると、警察は24日午後3時ごろ、江原道洪川郡化村面の国道44号線で危険な運転を繰り返した疑いで、50代の運転手を現場で検挙した。

運転手は、制限速度が時速80キロの国道を最高時速157キロで走行。速度超過や急な車線変更を繰り返した疑いが持たれている。

警察が確認した交通違反は、約10分間で計22件に達した。特に、時速140キロ以上で走行したケースは31回確認された。

運転手は当時、ほかの車との十分な車間距離を確保せずに接近して走行し、方向指示器も適切に使用しないまま、急な車線変更を繰り返していたことが分かった。

交差点では、通常通り走行している車を避けながら、右折専用車線から直進するなど、危険な運転を続けていた。

警察は、こうした運転がほかの車の安全を脅かしていると判断し、道路交通法上の危険運転の疑いで運転手を現場で検挙した。

運転手は警察に対し、「原州にいる娘が病気になったため、交通法規に違反してしまった」と説明したという。

運転手は緊急の事情があったと主張しているが、警察は速度超過や急な車線変更などの違反行為を繰り返したことで、ほかの運転者を危険にさらしたとみている。

警察は秋夕(チュソク、旧暦8月15日の祝日)の連休期間中、市民の安全を脅かす速度超過や危険運転など、重大な交通違反に対する集中取り締まりを継続する方針だ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News