【10月02日 KOREA WAVE】
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韓国のグループ「EXO(エクソ)」のユニット「EXO-CBX(エクソ・チェンベクシ)」として活動するチェン、ベクヒョン、シウミンが、所属事務所INB100を相手取って起こした専属契約の効力不存在確認請求訴訟が11月に始まる。

ソウル中央地裁第24民事部は、3人がINB100を相手に起こした訴訟の初弁論を11月4日に開く。

3人は今年3月、契約金や精算金の未払いなどを理由にINB100へ専属契約の解除を通知。その後、事務所側が応じなかったとして、8月18日に専属契約の効力停止を求める仮処分を申し立てるとともに、契約の効力不存在確認を求める訴訟を起こした。

仮処分の審問にはINB100側が出席せず、書面も提出しなかったため、審問はそのまま終了した。この際、EXO-CBX側はINB100のチャ・ガウォン代表について、拘束されており、仮処分申し立て後は連絡が取れていないと説明した。

その後、ソウル中央地裁民事合議50部は、3人がINB100を相手に申し立てた専属契約の効力停止仮処分を認容した。これにより、両者の専属契約は、本案訴訟の1審判決が言い渡されるまで効力が停止される。

裁判所はまた、INB100が3人の意思に反して放送局などの第三者と契約を結んだり、芸能活動の履行を求めたりすることを禁止。3人による独自の芸能活動を妨げる行為も認めないとした。

裁判所は、芸能活動による収益が発生した場合、INB100には契約に基づいて精算金を支払う義務があったものの、現在まで支払われていないと指摘。INB100側の事情によって双方の信頼関係が損なわれ、正常な専属関係を維持することは難しいと判断した。

また、本案の判断が長期化すれば、残る契約期間中に3人の独自活動が大きく制限され、職業選択や活動の自由といった基本的権利が侵害される恐れがあるとの見方を示した。

INB100はベクヒョンが2023年6月に設立した会社で、翌年5月にチャ・ガウォン代表が設立したOne Hundred傘下のレーベルとなった。

チャ・ガウォン代表は約300億ウォン規模の詐欺容疑で8月に起訴され、今月13日に初公判を控えている。所属芸能人の知的財産権(IP)を活用した事業を企業に提案して契約を結び、多額の前払い金を受け取ったものの、実際には事業を履行しなかった疑いが持たれている。

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