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【10月02日 KOREA WAVE】韓国で、ストーカー犯罪の被害者を守るための接近禁止措置への違反が増えている。2026年1~8月は953件に達した。年間では2021年の58件から、2022年533件、2023年636件、2024年878件、2025年1103件と毎年増加している。

祖国革新党のパク・ウンジョン議員が警察から提出を受けた資料によると、電子監視装置の破損や電波妨害なども、2024年の6件から2025年12件、2026年1~8月は33件に増えた。

ストーカー加害者への暫定措置には、100メートル以内への接近禁止や通信手段による接触禁止、位置追跡用電子監視装置の装着、留置場や拘置所への収容などがある。

警察による電子監視装置の装着申請は2024年の325件から2025年862件、2026年1~8月には2181件へ急増した。一方、裁判所の認容率はそれぞれ32.6%、37.2%、34.7%だった。収容措置の申請も2026年1~8月に2466件に達したが、認容率は2024年の40.9%から2026年は22.8%に低下した。

パク議員は、裁判所が申請を認めないことで被害者の実効的な保護が難しくなっていると指摘。再犯の危険性が高い加害者への積極的な暫定措置や、違反を繰り返す場合に裁判所が措置の種類を変更する仕組みの検討を求めた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News