韓国のオンラインコミュニティー「ボベドリーム」に投稿された映像(c)news1
韓国のオンラインコミュニティー「ボベドリーム」に投稿された映像(c)news1

【10月02日 KOREA WAVE】韓国で、バスの車内で長時間にわたって大声で電話をしていた女性客が、注意した運転手に暴言を浴びせ、床に唾まで吐いたという目撃情報が寄せられ、物議を醸している。

最近、韓国のオンラインコミュニティーに「バスで大声で長電話をするだけでなく、運転手に侮辱的な言葉まで浴びせた女性を告発する」という投稿と映像が公開された。

投稿者によると、女性客はバスに乗り込んだ直後から携帯電話で大声の通話を続けていた。

投稿者は「本当にうるさくて不快だったが、乗客全員が我慢している雰囲気だった」と当時の状況を説明した。

バスの運転手は女性客に対し、何度も電話を切るよう求めたが、女性客は無視し続けた。

我慢できなくなった運転手が「奥さん、いい加減に電話を切ってください」と声を荒らげると、女性客は「誰に向かって大声を出しているんだ」と言い返し、口論に発展した。

投稿者によると、女性客は「公共交通機関で電話くらいしてもいいでしょう。聞きたくないなら、あんたたちがタクシーに乗るか、自家用車を運転すればいい」と主張した。

さらに「バスの運転手なら運転だけしていればいい。運転手のくせに、よくも客に口答えできるな」「電話している本人は自分の声の大きさが分からないこともある。私に命令するな。私はあんたの召使いなのか」などと暴言を浴びせたという。

その後も運転手との口論は続き、女性客は目的地に到着すると、バスの床に唾を吐いて降車したとされる。

投稿者は「この映像が広く拡散され、本人が自分の間違いに気付いてくれることを願う」と訴えた。

また、「公共交通機関や公共施設は他人と一緒に利用する場所であり、周囲に迷惑をかけないマナーが不可欠だ」と指摘した。

女性客が「電話の声を聞きたくないならタクシーに乗れ」と発言したことについても、「むしろ本人がタクシーに乗るべきだ。バスの床に吐いた唾は、自分の顔に吐いたも同然だ」と厳しく批判した。

投稿を見たネットユーザーからは「映像を公開して恥をかかせるべきだ」「関係のない乗客にまで文句を言うのはおかしい」といった批判が寄せられた。

一方で、「バスの運転手も少し対応が荒っぽかった」と、運転手の言動を指摘する声も上がった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News