中国の習近平国家主席、台湾統一に意欲「祖国統一の大業を推進」
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【10月1日 AFP】中国の習近平国家主席は9月30日、中華人民共和国の建国77周年を祝う行事で演説し、「祖国統一の大業を推進しなければならない」と訴え、台湾統一に意欲を示すとともに、台湾問題をめぐる「外部勢力の干渉」を拒絶した。
習氏は数日前、ドナルド・トランプ米大統領に対し、米国として台湾独立に反対するよう要求したばかり。
中国は民主主義の台湾について、自国領土の一部だと主張し、武力行使による併合も排除していない。
国営新華社通信によると、習氏は北京の人民大会堂に集まった数百人の賓客らを前に、「われわれは両岸(中台)の交流と協力を深化させ、『台湾独立』を図る分裂勢力を断固として打倒し、外部勢力の干渉に反対し、両岸関係の平和的発展を促進するとともに、祖国統一の大業を推進しなければならない」と訴えた。
中華人民共和国は、20年におよぶ内戦の末に共産党軍が国民党軍を破った後、1949年10月1日に建国された。
敗れた国民党は、台湾へ逃れた。
台湾は現在、武器購入などを通じて安全保障を米国に依存している。(c)AFP