中国昆明の10kV送電線で「ヘビ型ロボット」が巡回検査を実施
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【10月7日 CGTN Japanese】中国の送電大手、南方電網傘下の雲南昆明官渡供電局のスタッフはこのほど、独自に開発した「ヘビ型ロボット」を活用して10キロボルト(kV)の送電線で精密な点検を実施し、中秋節(9月25~27日)と国慶節(10月1~7日)の超大型連休期間の電力を安定供給するため、スマート管理による保障体制を提供しています。
自律的に這い、障害物を乗り越えることができる「ヘビ型ロボット」は、ヘビ型の送電線巡回点検ロボットです。送電線に沿って安定して移動し、導体、絶縁子、金具などの重要設備に対して、逐一丁寧な「健康診断」をおこないます。
「ヘビ型ロボット」は多関節の柔軟な直列構造を採用し、ヘビの曲がりくねる蠕動運動を模倣しています。光電式測距センサーを搭載し、前方障害物を検知すると、頭部と尾部の向きを制御することで自律的に回避し、絶縁子などの障害物を容易に越えることができます。これにより、従来人間やドローンの点検では到達できなかった死角をカバーできるようになりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News