韓国・マンション遊び場、屋根の上で数時間動けず…恐怖に震える男児を市民が救助
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月30日 KOREA WAVE】韓国江原道原州市のマンション敷地内にある遊び場で、遊具の屋根に登ったまま数時間にわたって降りられなくなっていた男児を、通りかかった市民が発見し、救助した。
JTBCの番組「事件班長」は9月22日、原州市茂実洞のマンションにある遊び場で撮影された映像を公開し、当時の状況を伝えた。
番組に情報を提供したパク・ジョンファンさんは「小さな子どもが遊具の頂上に登り、数時間も恐怖に震えながら降りられずにいた。ほかの人たちは気づかずに通り過ぎていたが、夫のイ・ジンホが異変に気づき、駆けつけて救助した」と説明した。
公開された映像には、幼い男児が遊具の屋根の上に取り残されている様子が映っている。
男児を救助するため、男性2人が遊具の上に登った。
そのうち1人が男児の体をつかみ、屋根の下へ慎重に引き下ろした。もう1人の男性は、男児が転落しないよう、そばで体を支えていた。
今回の出来事を受け、子どもが遊具を利用する際の転落事故にも改めて注意が必要とされている。
韓国消防庁によると、2023年に子ども用の遊具施設で発生した重大事故164件のうち、転落事故が69.3%を占め、最も多かった。
事故が最も多く発生したのは、複数の遊具を組み合わせた複合遊具だった。
消防庁は、子どもが遊具を利用する際には、階段の手すりや安全装置が適切に設置されているか確認するとともに、保護者が子どもの動きを継続的に見守るよう呼びかけている。
また、遊具は本来の用途や決められた利用方法に従って使用することが重要だとしている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News