(c)STARNEWS
(c)STARNEWS

【09月30日 KOREA WAVE】キム・ユジョンとパク・ジニョンが主演するtvNの新土日ドラマ「100日の嘘」が、10月10日に放送を開始する。1932年の京城を舞台に、朝鮮総督府へ潜入することになった女性と通訳官を中心に描くスパイロマンスだ。

29日、ソウル市竜山区のCGV龍山アイパークモールで制作発表会が開かれ、ユ・インシク監督とキム・ユジョン、パク・ジニョン、キム・ヒョンジュ、イ・ムセン、チン・ソンギュが出席した。

「100日の嘘」は、密偵となった京城屈指のスリと朝鮮総督府の通訳官が出会い、100日間にわたって展開する物語。キム・ユジョンはスリから朝鮮総督府の通訳生として潜入するイ・ガギョン、パク・ジニョンは通訳官サトウ・ヒデオ(キム・テウン)を演じる。

キム・ヒョンジュは抗日組織の狙撃手ユ・ソラン、イ・ムセンは朝鮮系米国人特派員ユ・フィリップ、チン・ソンギュは朝鮮総督府政務総監サトウ・シンイチ役を務める。

ユ監督は作品について、1932年の日本統治下の京城で、朝鮮を離れることだけを考えていた少女が朝鮮総督府に潜入する物語だと説明。恋愛だけでなく、独立運動に関わる人物たちの物語も描かれるとした。

時代考証については「さまざまな考証の問題があり、芸術的にも負担の大きな作業だった」と振り返り、当時の記憶から大きく外れないよう制作したと語った。

キム・ユジョンは出演を決めた理由について、制作陣や共演者に加え、20代前半のガギョンが当時をどう生き、成長していくのかに関心を持ったと説明した。外国語での演技には当初不安があったものの、学ぶうちに良い経験になると感じたという。

パク・ジニョンも外国語のせりふについて「練習するしかなかった」と話し、自然に言葉が出るまで繰り返し練習したと明かした。キム・ユジョンとの共演については「100点満点で1000点」と表現した。

キム・ヒョンジュは、重い時代を扱いながらも作品全体を過度に重苦しくしたくなかったと説明。イ・ムセンは米国人記者としての話し方や振る舞いに重点を置き、日本語についても役柄に合わせた表現を意識したという。

日本人のサトウ・シンイチを演じるチン・ソンギュは、役作りのため日本に2カ月滞在し、1日7時間ほど台本を繰り返し練習したと明かした。「たくさん泣きながら撮影した作品」と振り返り、作品に込めた感情が視聴者にも伝わってほしいと語った。

「100日の嘘」は10月10日午後9時10分から放送される。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News