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【09月30日 KOREA WAVE】Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」シーズン2を手掛けたウ・ミンホ監督が、シーズン3を制作する予定だと明らかにし、ヒョンビン演じるペク・ギテについて「生きている」と語った。

ウ・ミンホ監督は29日、ソウル市鍾路区のカフェでSTARNEWSのインタビューに応じ、「メイド・イン・コリア」シーズン2について語った。

「メイド・イン・コリア」は1970年代の韓国を舞台に、国家を利用して富と権力の頂点を目指すペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を追う検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、時代を揺るがす事件に直面していく物語。昨年12月にシーズン1が公開され、9カ月後にシーズン2が公開された。

映画「インサイダーズ/内部者たち」「KCIA 南山の部長たち」「麻薬王」「ハルビン」などを手掛けてきたウ・ミンホ監督にとって、初のシリーズ演出作品となった。

シーズン2の終盤では、ペク・ギテの弟ギヒョン(ウ・ドファン)がギテに向けて発砲したように描かれ、その生死をめぐって関心が集まった。

これについてウ監督は「ペク・ギテは死んでいない」と明言。「『メイド・イン・コリア』で俳優やスタッフと約3年間、一緒に仕事をしてきた。ここで終わりではない」と話した。

続編について問われると、「シーズン3がある。少し前から準備しており、シーズン2の時から準備していた」と説明。「ペク・ギテが戻ってくる。確実に生きている」と明かした。

当初の脚本では、ペク・ギテが死亡する設定だったという。ウ監督は「撮影しながらペク・ギテを手放せなくなった」と振り返り、「銃声とともに死んだのではなく、その音とともに時代から姿を消し、再び戻ってくると考えて演出した」と説明した。「ペク・ギテを再び必要とする時代に現れるだろう」とも語った。

以前、文民政府を背景にした物語への考えを示していたことについては、「文民政府になるかは確定していないが、ペク・ギテを必要とする時代があるだろう」とした。

また、シーズン2の最後に響く銃声について「ギヒョンの銃声ではなく、時代の銃声だ」と説明。「その時代は銃声で始まり、銃声で終わった。そこにむなしさを感じた」と振り返った。

ペク・ギテの結末については、「演出しながら彼が勝つ姿を見たいという思いもあったが、それはできなかった。歴史を変えることになる」と説明。ペク・ギテが当時の中央情報部を象徴する人物であることから、10・26事件以降の時代の流れを描く上で、ギテの勝利という形にはできなかったと語った。

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