【10月3日 CGTN Japanese】コンサルティング会社カウンターポイントリサーチ(Counterpoint Research)のデータによると、今年上半期(1~6月)には全世界で四足ロボットの出荷台数は3万5000台に達しました。2025年の年間出荷台数は4万6000台であり、業界全体の売上高は約7億ドルに迫っています。今年上半期の出荷台数は2025年の年間出荷台数の8割近くに相当しており、業界関係者によれば、今年、世界の四足ロボット出荷台数は前年比9割増の見込みで、トップ企業はすでに商業化の加速を迎える重要なタイミングに直面していると見込まれています。

データによると、今年の上半期には、四足ロボットの出荷台数上位4位の企業はいずれも中国企業でした。宇樹科技(Unitree Robotics、ユニツリー・ロボティクス)は37%の国際市場シェアを占めて1位に輝き、その四足ロボットは商業化が比較的早く始まり、エンターテインメントや教育科学の二大分野で有利な地位を占めています。

一方、智元機器人(AgiBot、アジボット)傘下の四足ロボットブランド「智元酷拓」は16.3%の国際市場シェアを占めて2位となり、2026年には最も成長の速い四足ロボット企業の一つとなっています。業界応用の細分化市場においては、智元酷拓が世界一の出荷台数を記録しました。

また、智身科技(GENISOM AI)の国際市場シェアは12.6%、雲深処科技(DEEP Robotics、ディープ・ロボティクス)の国際市場シェアは10.4%で、第3位と第4位を占めています。特に雲深処科技は業界応用の細分化市場においては、智元酷拓に次ぐ世界第2位でした。

これら4社の中国企業は、今年上半期には四足ロボットの国際市場シェアの76%を占めています。また、2025年には中国企業の国際市場シェアは9割以上となり、業界のトップクラスをキープしながら、出荷台数が安定した伸びを見せました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News