【10月4日 CGTN Japanese】中国では、今年の中秋節の3連休(9月25~27日)には、全国各地の出入国審査場は渡航者のピークを迎えました。北京市は延べ878万3000人の観光客を受け入れ、観光消費総額は115億4000万元(約2712億円)に達しました。そのうち海外からの観光客は延べ8万3000人で、消費額は7億8000万元(約183億円)でした。

最近、中国を訪れる外国人観光客の旅行スタイルは、より「没入体験型」になっています。例えば、9000ドルを支払って中国のハイテク工場をじっくり見学するツアーに参加する外国人観光客が殺到し、「China Haul」、つまり「中国で買った商品の開封・紹介」が海外のSNSでトレンド入りし、「1人3個のスーツケースを持って中国で爆買い」というスタイルも多くの外国人観光客の定番になっています。

海外のSNSでは、中国の観光スポットに関するおすすめ情報だけではなく、中国でのショッピングも非常に高い関心を集めています。ドローンやアクションカメラ、折り畳みスマートフォンなどのハイテク製品から、バッグや衣類、アロマ製品など中国ブランドの「おしゃれなご当地商品」まで、外国人観光客の間では、幾つかのスーツケースを持って中国を訪れ、爆買いをすることが人気となっています。さらに、より効率よく買い物をするために中国のECプラットフォームを使ったネット通販も人気を呼んでおり、購入した商品をすべて中国国内の宿泊先ホテルに配送してもらい、帰国時にはまとめて荷造りして持ち帰る人も大勢います。

英国人旅行者のジェームズ・ロバートさんは「とても便利だ。すべてがスマホとアプリで解決し、何もかも2分で済む。届け先まで配達してくれて本当に速い」と話しました。

スロベニア人旅行者のダニエルさんは「中国はとても面白い国だ。新しい技術が沢山ある。服やお茶、おもちゃを買った。ここには本当に沢山のお店がある。荷物には限りがあるけど、選択肢が多すぎる」と語りました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News