WOODZとシム・ウンギョン、映画「タマコ」出演を辞退…韓国映画振興委員会が1億5000万ウォン支援
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【09月29日 KOREA WAVE】歌手WOODZ(ウッズ)と俳優シム・ウンギョンが、日本の広島への原爆投下を題材にした映画「タマコ」への出演依頼を受けたものの、最終的に辞退していたことが分かった。一方、同作が韓国映画振興委員会の支援対象に選ばれ、1億5000万ウォンの支援を受けることも明らかになった。
WOODZの所属事務所EDAM Entertainment(イダム・エンターテインメント)の関係者は28日、STARNEWSに「WOODZは『タマコ』への出演依頼を受けたが、慎重に検討した末、最終的に辞退した」と明らかにした。
シム・ウンギョンの所属事務所関係者も同日、「出演の提案を受けたが、辞退した」と説明した。
「タマコ」は、1945年の広島への原爆投下で両親を亡くした少年が、在日朝鮮人とともに韓国へ渡り、その後、朝鮮戦争を経験する物語とされる。
これに先立ち、WOODZ、シム・ウンギョン、日本の俳優・安藤サクラらが日韓合作映画「タマコ」に出演すると報じられていた。その後、原爆を題材とする作品であることが伝えられ、出演をめぐって議論が起きていた。
韓国映画振興委員会が1日に発表した「2026年下半期映画国際共同制作モデル事業」の審査結果によると、「タマコ」は支援作品に選ばれ、1億5000万ウォンの支援を受ける。
同事業は、韓国の制作者やクリエーターが海外のパートナーと共同で作品を制作するプロジェクトを支援するもの。「タマコ」は日本の阪本順治監督がメガホンを取る。
韓国映画振興委員会は選定理由について、経験を積んだ監督によるテーマ性や脚本、日韓の出演陣などを挙げ、作品性と商業性の両面で一定の成果が期待できると説明した。また、韓国側の参加比率は低いものの、両国の制作陣の経験などから完成の可能性を評価したとし、韓国の制作会社による知的財産権(IP)の共同保有にも期待を示した。
韓国映画振興委員会は「タマコ」への1億5000万ウォンの支援を決定している。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News