夫がカラオケ接客女性に会うたび送金…韓国で妻が不貞慰謝料を相談
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【09月28日 KOREA WAVE】夫がカラオケ店の接客女性と密会を重ね、そのたびに金銭を送金していた事実を知った妻が、不倫相手の女性に対して損害賠償を請求できるか尋ねた事例が韓国のラジオ番組で紹介され、関心を集めている。
YTNラジオの法律相談番組に寄せられた相談によると、相談者の夫は営業職への転職後、接待や酒席が増えて深夜に泥酔して帰宅することが常態化していた。ある夜、玄関先で倒れ込んで眠る夫の靴を脱がせようとした際、夫のスマートフォンに届いた見知らぬ女性からの親密なメッセージを目撃した。
相手はカラオケ店の接客女性で、店外でも継続的に密会を重ねていた。夫は会うたびに25万~30万ウォン(約2万7000~3万3000円)を女性の口座へ送金していたという。相談者はメッセージのやり取りや送金履歴、相手の口座番号は把握しているものの、氏名以外の個人情報や住所が不明な状況で賠償請求が可能かを弁護士に相談した。
番組に出演したキム・ジヨン弁護士は、不貞行為を理由とする慰謝料請求において直接的な性関係の立証が常に不可欠なわけではなく、親密な対話や継続的な接触、金銭の授受といった状況証拠を総合して判断されると解説。さらに、相手の住所や住民登録番号が判明していなくても、判明している口座番号を手がかりに裁判所を通じた照会手続きをとることで、相手を特定して提訴できる可能性があると指摘した。
その上で、交信記録や送金履歴に加え、クレジットカードの利用明細などの裏付けを確保するとともに、相手女性が夫の既婚事実を認識していたことを示す証拠をそろえることが重要だと助言した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News