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【09月28日 KOREA WAVE】韓国で現役医師と医学生だけが加入できる閉鎖型コミュニティーに、女性の韓方医や記者、病院職員らの個人情報を公開し、性的に侮辱する投稿が相次いでいることが分かり、警察が捜査に乗り出した。

KBSによると、医師向けコミュニティー「メディスタッフ」には最近、女性を標的にした性的な嘲笑や侮辱を含む投稿が数百件にわたり繰り返し掲載された。

被害に遭った女性韓方医の一人は、医師の知人から、自身の個人情報がコミュニティーに掲載されていると知らされた。

投稿には女性韓方医の写真や名前、SNSのアドレスが公開され、容姿を品評したり、暴言を浴びせたりするコメントが相次いでいた。

女性韓方医は「実名などをすべて公開したうえで、その下に嘲笑するコメントがずらりと並んでいるのを見ると、集団的な狂気のようで怖い。同僚なのに、彼女たちを性的な対象としてしか見ていないのは非常に危険だ」と指摘した。

メディスタッフは現役医師と医学生だけが加入できる閉鎖型コミュニティーで、会員数は約6万人に上る。

医師を批判する記事を書いたことを理由に、女性記者の顔写真と名前を公開した投稿も確認された。そこには「末期がんになるまで性的な嫌がらせを受けろ」との趣旨のコメントも書き込まれていた。

このほか、韓方医を侮辱する表現で呼んだり、歯科衛生士との性行為について書き込んだりするなど、一緒に働く女性を性的対象として扱う投稿も確認された。

メディスタッフは過去にも、研修医をめぐる「ブラックリスト」問題で捜査を受けている。ソウル鍾路警察は現在、一部の投稿について侮辱容疑などで捜査に着手している。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News