欧州最大規模の中国式庭園が英国に完成
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【10月3日 CGTN Japanese】欧州最大規模の中国伝統庭園となる畔渓中国花園(チャイニーズ・ストリームサイド・ガーデン)が現地時間9月25日、イングランド北西部サルフォード市にある英国王立園芸協会(RHS)のガーデン・ブリッジウォーター内に正式にオープンしました。
この庭園は敷地面積約2.8ヘクタールで、あずまやや水景、庭石、植物など、中国伝統庭園のさまざまな要素を取り入れています。中心部には「琴・棋・書・画」をテーマにした四つのあずまやが設けられ、中国から訪れた職人が、ほぞ組みやれんが・瓦、石材加工などの伝統技法を用いて建設に携わりました。園内にはモクレンやイチョウなど中国を代表する植物も植えられ、中国伝統の庭園建築や園芸、文化が英国の庭園環境に融合されています。
RHSガーデン・ブリッジウォーターの責任者マーカス・チルトン=ジョーンズ氏は、「中国には長い歴史を持つ園芸文化があり、英国にも深い園芸の伝統がある。どちらも素晴らしいものだが、そのスタイルは大きく異なる。この二つの要素をどのように融合させ、芸術的なレベルで共存させるかが課題だったが、私たちはそれを実現できたと思う」と述べました。
畔渓中国花園の落成式には中英双方の代表が出席し、「このプロジェクトは両国間の文化交流のために新たな場を築いた」と述べました。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News