英国のブロガー「中国のクリーンエネルギーが世界に恩恵を」
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【10月2日 CGTN Japanese】英国のデジタルメディア・ブロガーであるジェイク・ケリー氏はこのほど、ポッドキャストの番組で中国のエネルギー転換に関する新たな進展を取り上げました。
ケリー氏は、中国ではクリーンエネルギーによる発電量の増加分が、電力需要の増加分を賄えるようになっているほか、最終エネルギー消費の電化率も引き続き上昇しており、新エネルギー車の普及によって従来型の燃料油への需要も減少していると指摘しました。また、中国のクリーンエネルギー技術の発展は、自国のエネルギー構成の転換を推進しているだけでなく、クリーンエネルギー技術の大規模な輸出を通じ、世界の他の地域にもその恩恵をもたらしているとの見方を示しました。
ケリー氏によると、昨年、中国では初めて、クリーンエネルギーによる発電量の増加分が電力需要の増加分をすべて賄いました。電力需要が5%増加したにもかかわらず、火力発電量は0.7%減少し、この減少分の大部分を石炭火力発電が占めました。中国で火力発電量が減少したのは今回が初めてではありませんが、電力需要がこれほど増加する中で火力発電量が減少したのは初めてだとしています。短期的な変動を除いて見ても、中国の石炭火力発電量の12カ月移動平均値は、長年にわたる増加を経て、増加傾向が鈍化し、横ばいに向かう兆候を示していると指摘しています。
ケリー氏はまた、現在、中国の家庭や工場、交通機関で使用される各種エネルギーのうち、電力が占める割合が上昇し続けていると指摘しました。2025年にはこの割合が30%近くに達し、2015年の22.3%を上回りました。これは欧州の約23%、米国の約21%をいずれも上回る水準です。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News