【10月2日 CGTN Japanese】米実業家のイーロン・マスク氏はこのほど中国の中央テレビ(CCTV)のインタビューを受けた際、向こう10年間、世界中の人型ロボットは少なくとも10億台に達し、年間生産量が毎年倍増する前提下で、20年後には1000億台に達する見込みだと述べ、このような時代に適応するために若者はできるだけ多くの知識を学んで、ロボットに質問するノウハウを身に付けるべきだと強調しました。

マスク氏は、「もし誰もが専用で性能の高いロボットを持つことができるなら、どれほど素晴らしいことになるか」との期待を示し、ロボットは高齢の親の介護や子どもの世話をすることができるだけでなく、子どもの一対一の個別指導教師にもなれるし、さまざまな仕事を担うことができることから、将来、多くの企業が生まれ、一人だけで数百数千台、さらには数万台のフィジカルAIロボットやデジタルエージェントを操作できるようになり、人間の生産能力は極めて大きく拡大されるとの見方を示しました。

さらに、「ロボットが大規模に普及してから、使用のハードルはハードウエアそのものではなく、人間が機械に対して明確かつ正確な要求を提示できるかどうかにある」と述べ、学生たちに対して、文化・芸術、科学・工学をバランスよく学び、総合的な知識の基礎をしっかり築くよう呼びかけました。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News