バド印代表メダリスト、愛知アジア大会は「非常に残念」 中国大会より質「悪化」
このニュースをシェア
【9月28日 AFP】バドミントン男子のインド代表HS・プラノイは、愛知県と名古屋市を中心に開催されている第20回アジア競技大会について、3年前に中国・杭州で行われた大会から質が悪化した「非常に残念」な大会だったと評した。
今大会ではコスト削減策として選手村が建設されず、代わりに選手らはホテル、輸送コンテナ型宿泊施設、および大型クルーズ船コスタ・セレーナ号に分かれて滞在している。
男子団体銅メダリストのプラノイは、選手にとって失望の残る経験になったと語った。
インド・バドミントン協会(BAI)が26日にYouTube(ユーチューブ)に公開した動画の中でプラノイは「残念だった。正直なところ、アジア大会でプレーしている感覚はまったくなかった」と明かした。
さらに「総合競技大会の醍醐味(だいごみ)であり目的は、他の競技の選手たちと出会い、交流し、会話を交わすことだ。それが最大の意義なのに、このような状況に置かれたのは本当に悲しかった。2023年の杭州大会を振り返ると、中国の運営は素晴らしかった」と振り返った。
今大会では、宿泊施設不足や空港での大幅な遅延、不十分な交通サービスなど、一連の問題が相次いで発生していた。
杭州大会では銀メダルと銅メダルを獲得したプラノイは「3、4年を経てさらに良くなっていると期待していたが、ただ悪化していった。多くの選手が宿泊や移動で苦労したと思う。正直言って、非常に質の低い大会だった」と付け加えた。(c)AFP