【9月28日 AFP】女子ゴルフ米国ツアー、ウォルマートNWアーカンソー選手権は27日、米アーカンソー州ロジャースのピナクル・カントリークラブ(パー71)で最終日が行われ、西村優菜が通算21アンダーで初日から首位を守って完全優勝を果たし、自身初のツアー制覇を飾った。

国内ツアーで通算6勝を挙げている西村は、直近6大会中5大会で予選落ちを喫しており、今季はペア出場した大会以外はトップ10入りもなかった。

西村は3日間で争われた大会の初日と2日目にともに8アンダー「63」を記録して首位を守ると、迎えた最終日を5バーディー、2ボギー、1イーグルの5アンダー「66」で締めくくった。

西村は試合後の会見で、「予選落ちが多かったので、この大会で勝てたのはすごいびっくりしているけれど、夢が一つかなってすごくうれしい」と述べ、「(スコアの)伸ばし合いの中で5打差というのは結構難しいなと感じながら回っていた。とにかく自分の目標に向かってやるだけかなと思っていた」と振り返った。

米女子ツアーでの日本人選手の優勝は今季3人目で、LPGAによると通算では24人目の快挙となった。

また、岩井明愛はこの日5連続バーディーを奪う猛チャージで「62」を記録し、通算16アンダーで他2人と並ぶ2位タイに入った。(c)AFP