「毛の1本1本までチェック」 NZでモルモットのコンテスト開催
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【9月27日 AFP】ニュージーランドで26日、同国最大規模のモルモットのコンテスト「ナショナル・モルモット・ショー」が開催され、毛並みが美しく整えられたモルモットたちが会場を魅了した。
北島タウポのグレート・レイクス・センターには約300匹のモルモットが参加した。
参加者はニュージーランド全土から集まったほか、2人の審査員が英イングランドおよびチェコから空路で駆けつけた。
審査員らはそれぞれのモルモットの被毛の色や状態、全体的な健康状態を念入りにチェックした。
飼い主の中には、特別なフードを与えたり、1日に何時間もブラッシングに費やしたりして、数か月前から最高の状態に仕上げてきた人もいた。
長毛のアルパカモルモットで2位となった生後11か月の「シュプリーム・グランド・チャンピオン・ロムルス・プロパガンダ」の飼い主で、モルモット関連団体で会長を務めるアンディ・ローリー氏は、毛並みを整えながら「風呂に入れた後、ドライヤーで乾かすだけで2時間はかかる」と語った。
ローリー氏はその長い名前について、「今年の長毛種には全員、政治用語にちなんだ名前をつけている」と説明した。
総合1位に選ばれたのは、黒色の短毛種「クレアモント・ガール・クラッシュ・オブ・ハーツ」。飼い主は10代のジョッシュ・ウィルソンジョーンズさんだ。
ウィルソンジョーンズさんは準備に細心の注意を払い、審査員に披露する前には1本1本の毛まで念入りにチェックしていたという。
ターリア・チャップマンさんと息子のグリフィン・ホプキンス君は、複数の部門に数匹のモルモットを出場させた。
そのうちの極短毛種「レックス」の1匹が部門優勝を果たすと、チャップマンさんは感動の涙を流した。
大会前のインタビューでは「そこまで大きな期待はしていない」が、「ここに来てみんなに会い、応援し合うのがとても楽しい」とAFPに語っていた。
今回、初めて参加したケイシー・スコベルさんは、南島からフェリーでモルモットを連れてやってきた。
良いモルモットの条件は「ボディコンディション」だと話し、自身が出場させたレックス種の「バーバリアン」の食事について「特別な穀物と、たくさんの新鮮な野菜や牧草を与えている」と語った。(c)AFP