【9月27日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は26日、イランが提示した停戦案を拒否し、「ひどく負けている」イラン側は「取引をしたがっている」と述べた。

イランのアッバス・アラグチ外相は25日、戦闘停止やイランの資産凍結の解除などの条件が満たされればホルムズ海峡を7日以内に開放する計画を米国に提示したと明らかにした。

トランプ氏はホワイトハウスの外で記者団に対し「彼らの提案を拒否する。彼らは提案してきたが、私は拒否した」と述べた。

その上で、「彼らはひどく負けているので、すぐに海峡を開く取引をしたがっている」と主張した。

ただ、「彼らが取引をしたがっているのは良いことだと思う。私も取引をするのは好きだ」とも語った。

イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は米ニューヨークで国連のアントニオ・グテレス事務総長と会談し、「イランは交渉のテーブルから離れていないが、過去の経験を踏まえ、もはや米国を信頼していない」と述べた。大統領府が明らかにした。

米紙ウォールストリート・ジャーナルは、トランプ氏はイランが自身の要求に応じることに懐疑的で、米軍による爆撃の再開を見込んでいると報じた。(c)AFP